『平和の鐘、永遠の女王』 著/いわなぎ一葉 |
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「戻ったら、きみに告白する」 和平の使者として、カルロが出発する前夜。 彼がくれた言葉を、クレアは神聖な誓いのように胸に刻んだ――
2000年の時を越え再会した2人。 しかし、状況は一夜にして激変する。
間者と疑われ、祖国イリアーラで投獄されるカルロ。 このままでは、クレアの所に戻る事はおろか、命さえ危うい…
呪いのように再び引き裂かれる2人。 運命は繰り返されるというのか!?
別れの運命に抗うべく、 2人それぞれの闘いがはじまる――
読んで書こうと思ったらお引越し入ったのでなかなか書けませんでしたが。 +前巻の『真実の扉、黎明の女王』読んでから少し間があいてますケド…
まぁいつものように飛ばし読みをちょっとやっちゃいまして(爆
で、話の流れなんとなくでもわかってるとちゃんと読み進むのが遅くなる、と。
いやー…初めからちゃんと読めばいいんですけど。 ガッツリ読む気分じゃないときついやっちゃうんですよねー^^;
これにて『約束の柱、落日の女王』、『真実の扉、黎明の女王』、『平和の鐘、永遠の女王』と、完結までいったわけですが。 1冊1冊丁度良い所で区切れているので、読みやすかったです。
いやまぁいつも通りな感想でなんですが、面白かったです。 普通にオススメできる作品だと思います。自分的に。 自分の中では高得点(笑
まーなにはともあれ「めでたしめでたし。」はいいものです。
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7月24日(火)04:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | よみもの。 | 管理
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